PCR検査と抗原検査の違いって?

新型コロナウイルス感染拡大の波も、ついに第6波となり、
なかなか収束の兆しを見せませんね。。。
今流行っているオミクロン株は、感染力が強く、
全国各地で感染拡大が止まらないため、明日は我が身と、
日々不安を抱えて過ごしている方も多いのではないでしょうか。

さて、PCR検査と抗原検査の違いについては、皆様ご存知でしょうか。
今回は、それらの違いについて簡単にまとめてみました。

◆PCR検査
 ウイルスの遺伝子を検出する検査で、「現在感染しているか」を確認できます。
 抗原検査より少ない量のウイルスを検出できるので、精度は高いですが、
 結果が出るまで数時間かかります。

◆抗原検査
 免疫反応を引き起こすウイルス抗原のタンパク質を検出する検査で、
現在感染しているか」を確認できます。
 PCR検査に比べて精度は劣りますが、15分程度で結果がわかるという
 メリットがあります。


ちなみに、抗体検査は過去に感染したことがあるかを調べるための検査であり、
現在感染しているかどうかの判断にはなりません。

PCR検査も抗原検査も、「現在感染しているか」を調べるための検査ですが、
検出するものや結果が出るまでの時間、精度などは異なります。
検査は、感染の有無を調べるためのものですが、自分はもちろん、家族など
周囲の人を安心させるためのものでもあります。

感染拡大地域からの帰県時や、濃厚接触者と接触があった、あるいは
陽性者との接触があった場合などは、積極的に検査を受けましょう。

 

参考:厚生労働省ホームページ「新型コロナウイルス感染症の検査について」

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